マインクラフトってなに?息子と私が世界中で大ヒットの映画を見て思ったこと。(ネタバレ無し)
2025年4月25日に、人気ゲーム「マインクラフト」を実写化した「マインクラフト ザ・ムービー」が公開されました。
公開から4日で興行収入が全世界3億100万ドルという、世界中で大バズりと言っても過言ではない滑り出しを記録しています。
マインクラフトのゲーム自体は2011年に発売されたゲームですが、
そもそもマインクラフトって聞いたことあるけど、詳しくは知らないんだよね、とか、有名YouTuberさんがプレイしているんだよね?でも見たことはないなー、、という方もいると思います。
私もそのうちの一人でした。少なくとも3年前までは・・・ですが。
私は7歳の息子がいますが、彼は3年前から始めたマインクラフトを今でも愛し、一番好きなゲームだといいプレイしています。
今回の記事ではマインクラフトってなんだろう?という方向けにかなり端的にまとめた記事を書いてみようと思います。
また先日マインクラフトの映画を息子と見に行ってきたのですが、
息子と私が見て思ったことをネタバレをせずに書いていこうと思います。



マインクラフトってなに?
世界の全てがサイコロ型のブロックでできているゲームです。
草原や洞窟、山登り等々で敵を倒したり装備を揃えたりする、いわゆるサバイバル的な遊びもできれば、ブロックを積んで家やお城等々も作れる、いわゆる建築的な遊びもできたりと、プレイヤーがやりたいことが選べる、自由度の高いゲームです。
マインクラフトは”世界で一番売れたゲーム”として現在も売り上げランキング1位の座に鎮座しているゲームです。
2011年の販売開始から全世界売上本数3億本売り上げ、2位のグランド・セフト・オートⅤが2億1千万本、
1996年に社会現象となった初代ポケットモンスターが4602万本(25位)という所からも、いかに驚異的な人気かということが見て取れます。
最近ではプログラミングや知育教材としても注目されていて、尚衰えることを知らない驚異的なゲームです。

そんな人気ゲームが実写映画化されるわけですから、注目される理由も納得ですよね。

映画を見て思ったこと。(内容ネタバレ無し)
圧倒的なスピード感と没入感で目まぐるしく展開が変わり、興奮冷めやらぬままエンドロールを迎える、あっという間の105分でした。
なんといってもスピード感と没入感が凄い。初めて映画館に行った息子も全く飽きることなくエンドロールを迎えていました。
7歳の息子は愛しているゲームの実写映画ということもあり、
飽きない理由もうなずけますが、ポップコーン大好きの彼が半分も食べることなくエンドロールを迎えるくらいのスピード感、没入感でした。
7歳の息子は、ゲーム内の仕様や小ネタと、
映画の内容についてとても感動した様子で、何度も内容について語ってくれました。人気YouTuberも吹き替え担当しているみたいで、
帰宅しても永遠と語っていました。
37歳の一般人は、ゲームの世界観の再現度が凄いなー!と感心しきりでした。
マインクラフトをあまり知らない人でもこの映画からマインクラフトの世界を楽しむことができるのではないでしょうか。

私の行った映画館での年齢層は小学生~高校生が全体の5割ほど、他年齢層が5割程でした。

まとめ
今回はマインクラフトや実写映画についてかなりざっくりとまとめてみました。
ゲームも映画も子供向けかと思いきや、そんなことはない!
今回の記事の結論はこうなりました。
ネタバレ無しの記事にしたかったのでかなり内容が薄くなってしまったことは反省点ですが、ネタバレ無しで見たほうが数倍面白いですよね。なににしても。
私はそう思う側の人間です。
ゴールデンウィークに映画館で映画を楽しむのも
連休を充実させる一つのピースになるのではないでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございました!
また別の記事でお会いしましょう!

